
Staffスタッフ
両店を行き来しているスタッフがおりますので、お問い合わせください。

アシスタント
本田愛恵
年齢関係なく、誰もが頼りたくなる雰囲気を持った、サロンのリーダーです。行動に迷ったら、背中を押してくれる存在です。 |
【美容師になったキッカケ】
小学校3年生くらいだったと思いますが、母から「そろそろちょっとお母さんと行こうか」と言われて、初めて美容室に行くようになったのが、美容師になろうと思ったきっかけです。
それまでは父と理容室だったのですが、昔の理容室はおじちゃんばっかりで、顔そりもするみたいな場所に行っていました。だから、初めて美容室に行った時に、理容室とは違って鏡もいっぱいあるし、キラキラしてて、「かっこいい!」「私も美容師になりたい!」そう思ってしまいました。
それから目指したものは美容師一本です。
【美容師になってみて】
美容師になった当時、アシスタントから始まるので、自分自身がやっていることを客観視すると、「地味だなー」という感じはあったのですが、スタイリストの方の仕事ぶりや、同じ職場の方の仕事ぶりを見ていると、やっぱりキラキラしていてかっこいいなと思っていました。
そういう意味でも、私の夢は実現しちゃいました!
【仕事は楽しい?】
アシスタントなのでカットはしてないですけど、いろんな人とお話ができるので、仕事は楽しいです。
このお店は、様々なお客様がくるお店なので、いろんな情報が入ってきたり、いろんな考え方が聞けて勉強になると言うか、人としての成長に繋がるような会話ができるというのが、まず一番楽しいですね。
一般的な美容室だと、若い子が多かったりするイメージがありますが、それはそれで楽しそうだなとは思うんですけど、私は結構、うんちくと言われそうな話も好きなので(笑)、そういう話を聞けるということも、楽しいことの一つです。
いろんなことを教えてくれる人も多いので、そうすると自分の知識が増えていくじゃないですか。自分の知識が増えていくという感じが好きなので、話を聞くのが楽しいです。
【このお店でいいこと】
どこの美容室もだし、このお店も以前はそうだったんですけど、昔はアシスタントって人として見られてないというか、美容室に限らず新人とか下っ端というのは、コマのように使われるようなとことがあったと思います。
ただひたすら言われる作業をこなすというだけで、何か発言もできないし、発言できたとしても意見が通ることもなかったのですが、今は、スタッフからもお客様からもアシスタントというよりは、「一美容師」として見てもらえている感じがあります。
それが一番嬉しいです。
以前であれば、アシスタントだから、スタイリストのヘルプで、言われることをただやるだけ、指示のもとでやるだけだったので、自然にお客様にもそういう見方をされていたところがあったのですが、今は、他のスタッフからも、お客様からも一切そういう扱いがありません。
だから、お客様に何かを聞いても、美容師として見ていてくれるから、何でも話してくれます。
私はカットができないのですが、カットの話までされちゃう。(笑)
